中間検査の流れ
(新築2~3年目に実施)

当社の新築時シロアリ予防施工に伴い、施工後2~3年目に保証期間内検査を行います。施工後の薬剤の効力の確認、建物の周辺環境の確認を行います。
また、お客様の住まいに関するお悩みや相談に、健康と環境を配慮しながら家庭で出来る対策をアドバイスさせて頂きます。
※ 検査内容や時間、順序は状況によって変わる場合があります。目安としてご覧下さい。

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    外まわり
    10分経過

    建物の外周基礎部分には雨風があたり、シロアリ駆除薬剤をまけません。そのため外周では、基礎部分にシロアリのつくった蟻道(シロアリの通り道)が出来ていないか、また建物に影響を与えるような環境やトラブルがないか等、危険な状況を未然に防ぎ安全な環境が保たれているかを調査します。
    目に見えない箇所には、ターマトラック(シロアリ探知機)を使用しながら、シロアリの生態や建物の構造に応じて進入しやすくなりえるポイントを絞込み調査します。

    ターマトラックとは
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    玄関まわり (土間部分)
    15分経過

    玄関部分は直接土から柱が立っているため、シロアリの被害が発生しやすい部分になります。目で確認できない木部や壁面、土間の内部はターマトラック(シロアリ探知機)を使用しながら調査します。

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    リサーチ & アドバイス
    20分経過

    お客様との話により、日常生活でのシロアリを含む害虫全般の生息状況をリサーチします。害虫に対する予防や駆除、対処方法はもちろん、安全なお住まいに対する専門的なアドバイスもさせていただきますので、お気軽にご相談下さい。

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    検査終了
    検査結果は、当社の家歴書ネット内に履歴を反映をさせ、今後のシロアリ対策に役立てます。

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