IPM施工(Integurated Pest Management)は、事前にシロアリの生息を調査し、被害がある箇所にはピンポイントで処理を行います。
保証期間中には定期的な点検で管理いたします。
健康や環境に考慮し、薬剤を最小限に抑えた施工方法です。
薬剤散布による防除を行わず、定期的な検査を行うことによって予防する方法です。
すでに被害を与えている部分には食毒剤等によって駆除しますが、それ以外の場所には全く薬剤を使用しません。 定期検査には目視・打診のほかターマトラック(シロアリ探知機)で土間や壁の中なども調査します。
状況確認のため、調査にお伺いいたします。
シロアリの生息状況を分析するため、罠を仕掛けます。 罠を設置することで広範囲の調査が可能になります。
罠を仕掛けた場所を継続的に確認し、問題を早期に発見し、対策を行うことで発生を予防します。
シロアリ発生の傾向が見られた場合は、視察調査とモニタリングから得られたデータに基づき最適な対処方法をで対応します。
視察調査やモニタリング、また行った処理等の流れを記録管理することで、それぞれの住まい状況にあったより効果的な対策に役立たせます。