当社では、国土交通省の「いえかるて」に基づいた「家歴書ネット」というシステムでメンテナンス履歴や施工写真を残すことにより、お客さまの大切な家の情報を備蓄、管理しています。
メンテナンスの2大要素は、「住宅検査」と「住宅履歴書」になります。
ご存知ですか?住宅の価値は「維持管理履歴の有無」が大きく関係します。
2007年5月、政府は長持ち住宅を目指し『200年住宅ビジョン』を提唱。これにより、日本の住宅市場はそれまでの「戸数確保」から「質確保」へ政策の舵が大きくきられました。
そして『長期優良住宅普及促進法』(2009年6月4日施行)では、長期優良住宅の認証基準に建築後の住宅点検(住宅診断)が義務化されています。
家の価値は、建物をどのように維持管理してきたかが重要視される時代になっています。
一級建物アドバイザーによる定期検査
定期的に検査・補修・交換を行うことで、住宅の資産価値を維持できます。
家歴書ネットによる情報の備蓄・管理
住宅の価値を左右する住宅履歴書を、お客様に代わって保管し管理することができます。