住宅辞典詳細

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チャドクガ
体長:14~16mm
形態
体と羽はともに黄色。成虫は約20mm程度。幼虫は体長25~40mmほどで黒地にだいだい色のまだら模様がある。成虫、幼虫ともに体表面に無数の毒針毛を持っている。 卵は淡黄色、直径0.5~0.6mm。卵塊として産みつけられ、蛾の尾毛でおおわれている。
生息場所
幼虫普段は植物に付いて、葉を食べて小さいうちは集団で生活している。チャドクガは主に茶畑や庭木に生息する。
被害
夜間、家の明かりにむかって飛来し屋内で被害を起こす事例が多い。成虫や幼虫に触れると、皮膚がかぶれて炎症を起こす。毒針毛が目に入ると失明の恐れもある。
形態
初夏~秋(6月~7月に被害が多い) ドクガは年に一度、チャドクガは、年に二度発生する
駆除方法 室内に成虫が入り込んだ場合、壁に止まっている冷静時に湿らせた紙や布でそっと押さえ腹部を圧迫させて駆除する。幼虫は園芸用殺虫剤で駆除すか、加害した葉を摘み取ってそのまま焼却処分する。
予防方法 室内の明かりが外に出ないようブラインドやカーテン等を利用し、網戸は必ず閉めて室内への侵入を防止する。庭木の手入れの際は、幼虫がいないか良く確認して、幼虫がいる葉は除去する。
応急処置 毒針毛が皮膚に触れたら、こすらず直ぐ水で洗い流し、炎症した患部には抗ヒスタミン含有のステロイド軟膏を塗布。絶対にかきむしらないこと。痒みがひどい時は医師の手当てをうける。